アルテッツァにエンジンスターターの取り付け
アルテッツァはMT車が多いせいなのか?年式が古いせいなのか?何処のメーカーにも適合がありません(僕の車両も適合がありませんでした)。

寒い朝にエンジンを掛け凍った窓ガラスが溶けるまで車内でじっと待つのが辛すぎる!過去にあったADバンやウィザードのように「適合外でも付くんじゃない?」という期待からハーネスを確認してみました。

ハーネスが確認が出来たところで、某自動車中古パーツ販売サイトで調べてみると...、あった!!
アルテッツァはS150系クラウン、16系アリスト、U10系ハリアー、100系マークⅡ・チェイサー、などと同じハーネスを使用しています。エンジンスターターは、ポケットに入るコンパクトなリモコンと電波の感度が良いカーメイトがオススメです(カーメイトの車種別ハーネスの型番はTE14です)。今回はこのサイトで一番安く売られていたTE-W1100というエンジンのON/OFF機能、アイドリングタイマーのみのシンプル機能の機種を購入し取り付けました。
スターターはキーシレンダーの後ろから出ているハーネスに車種専用のハーネスとブレーキセンサーを割り込ませるだけの至ってシンプルな仕組みで出来ています。専用ハーネスさえあれば誰でも簡単に作業を行えますよ~。

作業時間は15分くらい。パッと取り付け完了です!
この機種でのアルテッツァはスターターでエンジン掛けている(キーがささっていない)状態では、セキリュティーが掛かってしまいキーレスが効かなくなってしまいますが、寒い室内で待つことを考えれば問題ありません。

エンジンスターターのお陰で今年の冬は快適に過ごすことが出来ました♪
