GoTo トラベル...(´・Д・)」 宿泊施設の本音その8 東京解禁と地域共通クーポンの配布と高速周遊パス
東京での感染者がここ数日間落ち着いていたけど、9月24日はまた200人弱になった。シルバーウィーク中は医療機関が休みでPCR検査の数が少なかっただけか...。東京だけでも毎日200人前後の感染者が出る横這い状態、感染症拡大ギリギリの中での期待と不安...。全国解禁に合わせて地域共通クーポンの配布と高速周遊パスオプションが始まります。マニュアルが届き勉強中ですが、ざっと見ただけでも宿泊側も施設側も手続きが大変です(汗)。

GoToトラベルは宿泊代金(税込)の35%の割引
地域共通クーポンは、宿泊代金の15%分の商品券
(上限6000円/人・使用は宿泊した施設の近隣県に限る、有効期間に定めあり(発行から2日以内))
これに加えて、交通費(高速道路代金)が最大35%割引される高速周遊パスが販売されます。
こちらの還付も地域共通クーポンとして配布される上に(宿泊代金+割引前の高速道路利用料を合算した15%、還付金額に上限あり)、高速道路利用後に35%分がETC請求分より事後割引されます。
どんだけ安くなるの~?!
宿泊代金割引と地域共通クーポンの取得は、じゃらんや楽天トラベル、宿泊施設での代理申請で簡単に行うことが出来ますが、高速周遊パスは少しわかりにくい手続きが必要(旅行手続きに慣れている方ならそんなに難しくない)。
高速周遊パスの還付(地域共通クーポン券取得)を受けるための方法をざっくり説明すると、
①GoTo割引還付が受けられる宿泊施設の予約を公式サイトから取る。
②GoToトラベルの割引クーポンをSTAYNAVIというサイトで自己申請、高速道路周遊パスの申込を行う。
代理申請は不可。
③クーポン発券用紙を印刷し出発。
高速道路にあるサービスエリアでクーポン発券用紙にハイウウェイスタンプを押し宿泊施設に提示する。
ハイウェイスタンプの押印を忘れた場合は利用明細でも対応可能。
④宿泊代金+高速周遊パス分の地域共通クーポンを受理、ETC請求分は事後割引。
といった流れ。詳細はネット検索をすれば出てくるので、よーく確認して下さい(笑)。
周遊パスは事前申請でないと受け取れませんのでご注意ください。
旅行先での感染予防、マナーはくれぐれもお忘れずに✈
安心と安全、お得な旅行をお楽しみ下さい!