音質改善計画 デッドニング&アンプ取付② アルテッツァ デッドニング施工編
簡単に出来ると思っていたけど、結構大変だった。
制振材や吸音材は穴に合うように切って貼るだけだけど、ブチルゴムを剥がすのが超めんどい...(゚д゚)、ペッ
作業は仕事の合間のj時間に行い、数日に渡りました。
まず、内貼りを剥がすと出て来る防水シート。そしてこのシートを止めている接着剤がブチルゴム。防水耐候性に強いだけに剥がすのが厄介(こんなことをしなければ優れものなんだけど)。

ヘラで削り落として、残った垢はシールはがしで除去。デットニング施工の中で、この作業が一番時間が掛かった...⏰

写真ではまだブチルゴムが残っていますが、この後に完全に除去しました。(前2枚で2時間位掛かった)(;´・ω・)
20年分の汚れをしっかり落としたら、制振シートを張る作業です。

予め用意をしていた制振材や吸音材、防音材を形に合わせてカット。

ドアパネルを叩き、音を確認しながら、制振材+吸音材を張り、インナーパネルの穴を制振材で埋めます。
しっかり圧着させる為にカーペット貼り付け用のローラーを使いました。


ここで、アンプを取り付ける前に音を確認📢
おぉ~、今まで聞こえなかった楽器の音もよく聴こえるぞ~。
ドアを閉める音も「ドン」から「ダムッ」と粘り感が出た。予想以上の費用対効果👍
さて、次はアンプの取り付けです。
続く...