音質改善計画 デッドニング&アンプ取付③ アルテッツァ アンプ取付編(AZZEST APA4200 パワーガード)
続いて、むねちゃんにもらったアンプを取り付けます。アゼストAPA4200、バブリー時代のアンプ(笑)。
バッテリーに繋ぎ通電確認が出来ました。後は音が出てくれれば...📢

当時のトヨタ車は「スーパーライブサウンド」という純正の音響システムが付いている車が多く、専用のアンプが付いています。僕のアルも対象車両。厄介なことに、スピーカーケーブルの引き直し(純正アンプのキャンセル)が必要です。また手間が掛かる作業になってしまったよ...。
先ずは、アンプの設置場所を決めます。寸法を測ると助手席の下に丁度入る大きさだったので、シートを外します。

使用しているオーディオナビ(ALPINE VIE-X08)には、フロント・リア用RCA端子が付いているので4CHで接続が可能。アンプの力をフルに使える仕様です。内張り剥がしは、以前ショックとスプリング交換、リアタワーバーを取付けた時にバラしたので、要領はうっすらと覚えています(笑)。
そして、ここからが地獄の4時間...。写真を撮る気力さえ失せた(笑)。
前後左右に付いているスピーカーにアクセスするために、内張をバラしスピーカーコードを新設。純正のスピーカーはそんなに悪いものではないので、今回は流用します。
で、いきなり完成形の状態。電源・アースケーブルがガレージに転がっていた12ゲージしかなかったので、400Wのアンプには完全に容量不足ですが音は出ました👍早急に太いケーブルに変えないと飛ぶっ💦

12ゲージの最大容量は200Wくらいかな。6~8ゲージのケーブルを入手するまでは、ゲイン低め4CH設定→フロント2CHの省電力で使おう(笑)。それでも音は良くなった‼本気の状態を早く知りたい(笑)。
