CHANP BLOG②　デタラメ山暮らし　JSBAプロスノーボーダーの生活

6月中旬に販売予定だったアルテッツァのトミカ。通販で買つもりでいたが、瞬殺で売り切れになった...。
そしてフリマアプリやオークションサイトで高額で売られている。転売目的はやめてくれー。


アルテッツァトミカが購入できずショックを受け、パソコンから離れ振り返ると...。何故リュックの上に乗っているんだー。しかも寛いでいる。君の言動は全くわからん（笑）。


アルテッツァって凄くいい車だが、外見が地味というか個性が弱いんだよなぁ。
ランエボみたいに「グワッ！」というモノがない（笑）。


フロント周りで何かないかネットで物色をしていると、ノーズブラを見つけた。今更感と管理が面倒なノーズブラ、雨が降ったら外し、濡れたら乾かし、ボンネットに砂が入り込みキズになるので保護が必要。まぁ暇だし、それくらいは出来るだろうと購入。アメリカ老舗メーカーのコブラ製。コルガンと迷ったが、コブラの方が奥行きが長く迫力が出そうなのでこちらを選んだ。


下地になるボンネット部に、長期着用でキズと変色がないように保護シートを貼ってから取り付け。取り付けは被せるだけだから簡単🔧ついでにアイラインにもレザー調のラッピングシートを購入し貼った。うーん、一気に北米ぽくなったけどどうだろうか？ヤン車ぽくも見える（笑）。本当はディフレクターが欲しかったが、今回はノーズブラにした。見付けたら変えるかもなぁ。


暫らくは北米風を楽しみます！

最近、YouTubeやSNSサイトで有名になった「丸山モリブデン」を購入した。
ややこしいことにこの添加剤は、製造元と噂になったモノで同一銘柄だが中身が違う。噂になったモノは、京都で旧車を取り扱う斎藤商会さんや限られたお店でのみ仕入れと販売がされている「京阪商会特別調合品のモリブデン添加剤」の事。製造元と京阪商会の見分け方は、容器に「サスペンション」という文字があるかないかと正規の販売店で購入していること。その他は、パッケージも全く一緒でややこしい（笑）。


たまたま手に入れたのだが、１L入のベースパワーEX1000。注入量は、エンジンオイル容量の５％と記載があるので、ランエボとアルテッツァで使い４回分。余ったものは250㏄ずつ瓶に小分けをし次回の使用まで保管することにした。


中身はサラサラな鉱物油、グレー色。MoS2、二硫化モリブデンが純度99.8％と書いてある。
モース硬度1なので、添加剤により内部の部品を傷つける事は、まずなさそう。


早速、アルテッツァに投入。
トヨタ直列６気筒１Gエンジンの末裔、古いエンジンなので効果がありそうだけど...。


投入後、エンジンオイルを循環させているためにアイドリングをしていると...あれ？この時点からエンジンの機械音が静かになっている。その後、市街地までの往復35㎞を走行すると回転フィールがスムーズになり、エンジンが気持ちよく回る！停車中のエンジンの振動もほとんどなくなり、ステアリングから手に伝わる感覚がいつもと違う。アイドリング回転数も800→６００台に落ちてる。添加剤系はブラシーボ効果で損をすることが多く、あまり信用はしていなかったが、丸山モリブデンは明らかに違う。値段以上の効果を感じた。これから距離を重ねていくと、もっと良くなっていくそうだ。燃費も兼ねて、期待をしよう！

続く...。

昨日、ランサーのクーラント交換と同時にアルテッツァのパワステフルードの交換を行った🔧
メーカーでも交換時期が明確化されていないので、無交換でもいい箇所なのかもしれない。交換に至った理由は、最近ステアリングを切ると重く感じることと戻りが遅いこと。それと、強い雨の日に限り、突然重ステになる症状が出る。重ステ現象は他に原因がありそうだが、パワステフルード交換は初めてで自分でやるのが楽しい、そして目に入る場所に真っ黒な油というのも精神的に良くない。

作業は簡単だが、これも根気のいる作業だ。
エンジンルーム内にあるパワステリザーバタンクの中から、古いフルードをLOWを下回らないようにシリンジなどを使い抜き取り、新しいフルードを抜いた同量分入れ、ハンドルを左右に5回づつくらい据えきる。これを何度も繰り返す。前輪は要ジャッキアップ。


１Lくらいでかなり綺麗になるが、どこまでやるかは個人の判断。僕は１Lで止めた（笑）。
それにしても20年無交換だったアルテッツァのPSFは汚かった...。交換後はステアリングの戻りが早くなり、目一杯切った時にウィーンと鳴る音が小さくなった。PSFは量が少ない上に高圧、エンジンルーム内の高温にされされているので、使っていれば必ず劣化は進む。パワステ系のトラブルに巻き込まれないように交換はしておいた方がいい場所だろう。


あとは大雨の日に重ステ現象が出るか...、まぁ出るだろうな（笑）。
高圧ホースからの漏れは目視出来なかったので、きっとポンプ本体だろうなぁ。本体の交換は自分じゃ無理だぁ～。

今日はスノーボードをお休みし、Sのさんのところへ。
アルテッツァの9回目の車検、距離は90000㎞を越えた。消耗品はコマメに交換をしているので、大きなトラブルは起きず快調。やはりトヨタ車は品質が良い。海外ではレクサスブランドで販売されていた車両なだけに、作り込みの良さもあるのだろう。また、前オーナーも大切に乗っていたことも、20年経った今も良いコンディションが維持できている要因になっている。


3月は登録台数が1番多い月。受付前から待機しているが、この混みよう...。
一回でクリアしてくれればいいが、またこの行列に並ぶのは辛い💦


ラインに乗る前の点検で、車高をやたらと調べられる(笑）。ギリギリまで落としているからなぁ（汗）。
その他、グレーな改造点（USマーカー・ワイトレ・マフラー等）でヒヤヒヤしたが、この辺のものは無事にクリアした。しかし、昨年取り外したことが原因か⁉、ヘッドライトの光軸が合わずアウト。そのままテスター屋さんに駆け込み光軸を合わせてもらい、2回目でクリア。全て終わったのは午後4時前、1日仕事になってしまった。Sのさんお手数をお掛けしました。

軽自動車のラインも大混雑。車検場の敷地内に入れず、道路まで並ぶ時間帯もあった。


車検時期をスノーボードシーズンから外したい。それと混雑する3月からも。
でも毎日使っているからなぁ...、難しい問題だ。次回の車検までに、全塗装を考えているので、Sのさんに相談をしよう。今時の青みのかかったシルバーにしたい！

友人たちに手伝ってもらって無事にコンプレッサーを搬入。あとは三相200V電源を開設すれば稼働出来る様になる。もう冬になってしまうので、電気工事は来年かな...。コンプレッサーをくれたT木さん、紹介してくれたSのさんには大変感謝しております。この機械のお陰で、趣味で車弄りをする範疇を越えてしまう（笑）。


そして、アルテッツァのフロント足回りのパーツが全て揃い作業が開始された。
ほとんどのパーツがサードパーティ製品（純正品は高いからね...）。ドライブシャフトの交換は前回までに終わっており、今回は音が出ていた左ハブベアリングの交換から。Sのさんから「めっちゃ硬かった」と連絡があった。ホント面倒をお掛けしてごめんなさい（汗）。




プレス機で抜く様子。これは人力では無理...。


新品に交換これで異音はなくなるはず🔨


続いてアッパーアームのボールジョイントの交換。アルテッツァは４輪ダブルウイッシュボーンと高級な足回りを持っている。乗り心地もハンドリングがいいのも、この足回りのお陰。でもパーツ点数が多く、コストが掛かるので最近の車には使われなくなった。


摩耗が凄い...。これはガタガタしてしまうワケだ。


左右のディスクローターとパッドも新しいものに交換し完了👍ローターは峠道のブレーキを強く使うことを言い訳にボッシュのスリット入りにした（笑）。ホントはカッコいいということだけです（笑）


タイヤを組み試乗をしてもらい、ガタツキやステアリングの違和感も消えたと連絡をもらったので、明日取りに行きます。リファインされた足回り、楽しみだな～。