肩脱臼と腱板断裂の手術からの1年検診
手術時間は6時間におよび、術後3ヶ月間は腕を吊られた状態で、これからどうなるんだろうと不安な日々を送っていましたが、必死のリハビリでスノーボードが滑れるまで回復しました。今は日常生活に支障や痛みも減り、快適に過ごしています👍
先日、術後1年の定期検診と筋力測定を受診しました。
骨に打ち込まれたアンカーが骨の同化が始まり、順調な回復です。また、筋力測定では、健康な左肩と比べ8~9割まで筋力が戻ってきました。手術前は左肩の半分程だったので、飛躍的な改善だと思います。
後は2年~3年掛け、アンカーと骨が一緒になり完治となります。将来的にアンカーはCTスキャンで確認が出来なくなるそうです。、同化するまではくれぐれも無理なことはしないようにと忠告を受けました(笑)。



12本も打たれたアンカー、右肩はまるでサイボーグ(笑)。
このアンカーの長さが前々から気になっていて、先生に聞いてみたら20㎜弱あるそうです。結構長い‼
肩がサイボーグでも、それ以外は中年おじさん。
のんびり滑ります🏂(笑)
<しらかば2in1 パッションコースにて>