アルテッツァ マフラー アルテッツァジータへ流用
(触媒の後ろはセダンもワゴンも2WDも4WDも基本全部付きます)
違いはテールエンドの長さ、ジータの方が約5㎝長い。延長カッターを取り付ければ、イケそうなのでJIC Spartan505を購入しました。このマフラーを選んだ理由は、抜けの良いストレート構造と斜め出し跳ね上げのエンド、そして太めの音質が好みなことと、そもそもワゴン用のパーツが少ないことから。

斜め跳ね上げという時点でバンパーの加工は覚悟していましたが...、マフラーが短い上に、バンパーの裏側に入ってしまう(汗)。取り付け後に少し走ったら、あっという間に溶けました(笑)。写真は溶けた場所をカッターで切ってしまったので、変な形になっています。

やはり、流用は甘くない...。
結局バンパーを外し、マフラーの逃げ口を作ることになりました。

相当削らないと逃げは出来ません。電動ヤスリで形を作りながらウィーン。電動ヤスリはDIYの必須品です。

削っては合わせてを繰り返し、ようやくバンパー干渉から解放。ようやくカッタ-の取付けも出来ました。

左後からはこんな感じ。

少し離れた後ろから。
相当削りましたが全然マフラーが見えない。干渉なないものの、タイコが見えるまで広げないとダメです。

マフラーは、デザイン良し、アクセルレスポンス良し、トルク感に変化なし、6発のエキゾーストサウンドにドスが効きました。バンパーの加工は、疲れたのでまた次回に...続く。
- 関連記事