ランエボ ACD全点灯 (LEDテールランプの落とし穴)
STAY信州は5月31日までなので、家の周りをチョロチョロしています。
まぁ、6月になっても用事はありませんけど(笑)。

久々にランエボを出し白樺湖まで走りに行ったら、ACD全点灯...(冷汗)。あれ、一昨年にポンプ一式交換したんだけどまた壊れたか¿‼ランエボの持病と言われるACDポンプの故障、交換作業は難しいことではないそうですが、部品代が高額です(20万オーバー)。しかし、以前壊れた時は運転に違和感を感じましたが、今回はそういった感覚もありません。それでも全点灯してしまっているので、この足で係り付けのディーラーへ駆け込みました。
ディーラーに着き、症状を確認してもらい、故障診断機に繋げてもらうと、テールランプ球切れとABS断線のエラーコードが出ました。サービスの方に、「何か思い当たることはありませんか?」と聞かれ、思い出したのがコレ↓原因はLED打ち換えのテールランプでした。ウィンカーに抵抗器が必要とは記されていたが、テールランプについては何も書かれていなかったぞ(笑)。テールランプに互換性はあるがACDの付いていないセディアワゴンはテールランプに抵抗器はいらないということ?

21wの抵抗器をamazonで購入し、再度診断機を掛けてもらうとエラーコードは消え、ACD全点灯も消えて正常に戻りました。

エボワゴンのACD全点灯には、ポンプ故障以外にテールランプ球切れの警告灯にもなっていることを初めて知りました。そしてテールランプ球切れとABSが連動していることも初めて知りました。ネットで調べても何処にもない、オーナーの方々は知っていたの?それとも、こんなことをしない(笑)。
複雑だぜ...ランエボ...。

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