お蔵入りしていたカーオーディオを復活させる... ALPINEサブウーファー SWE-1900 SWE-1390
断捨離の為、整理をしているとカーオーディオやスピーカー、エアロ、何に使ったかわからないものや見たことのないパーツがたくさん出てくる...。宝の山なのかゴミの山なのか...まぁゴミだな(笑)。その中でも一際デカいサブウーファーは邪魔者だ。carrozzeriaが3つ、KENWOODが1つ、AZZESTが1つ、ALPINEが2つも出てきた。記憶ではどれも使えるモノ(簡単な修理が必要なものもあった)。「自分の車に付いているウーファーは低音がイマイチだったな」ということを思い出し、蔵から出してきたのがこの2つ。
ALPINEのSWE-1900とSWE-1390、どちらも10年以上前のものだが、カーステレオ業界を牽引してきた名機。

SWE-1900は当時ALPINEでラインナップされていた中でハイエンドに位置付けされていたチューンナップウーファー。350W(175W×2)の出力を持ち、超ヘビーベースサウンドを奏でる。当時、スノーボードの大会遠征で車中泊をしていたが、布団が敷けず、取り外しそのままお蔵入りした(笑)。4発コーンが付いているが、音が出るのは2発。出ないコーンにも意味があったが、忘れた(笑)。そしてリアガラスに反射し、後ろが何も見えなくなってしまう程の眩しいネオン管が付いている(笑)。

SWE-1390は三菱デリカスペースギアで使用していたモノ。フロントのウォークスルーに置いていたが、車両転売時に取り外した。エアートランスドライブという出力以上の低音を出せる構造になっている。しかし、ゴムが伸びてヘタってしまったりプラスティックの接合部が剥がれてしまったりとトラブルが多かった。確かこの個体もバフバフ言っていて直さないといけないと思っていた記憶がある。

どちらも通電はOK。音は問題なく音が鳴れば...。
ランエボにSWE-1900、アルテッツァにSWE-1390を取付ける予定🔨
続く...。
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