2021 UPZ RC12 アルペンスノーボード ハードブーツ
本当は定番のライムグリーンが目立ってよかったんだけど、なくなってしまった...。
ここ数年はPブーツを使用していたが、バックルやインナーなどUPZ純正パーツを流用し履いていた。買い替えの時期が来たので、今年はシェルもUPZにしようと思い原点回帰。

4年ぶりのUPZ、以前履いていたモノと比べると多くの場所に改良が加えられており、大きく進化していた。バックルも強くしっかり止まる形状。そして取っ手が大きく止めやすい👍

フォワードリーンは無段階調整式になった。以前はロック式だったが、アッパーの材質と形状が変わり強くなったことで、後ろに開かなくなったから、無段階調整式出来るようになったんだろうか。これは楽しみ!!

そして履き心地はかなりタイト。シェルは287㎜(25.5㎝)に26.5㎝のインナーが入るのでサイズダウンをして使用。スキーブーツでは定番だがアルペンスノーボーダーはゆるゆるで履いている人が多いのは何故だろう(笑)。シェル材質の粘りっ気は以前と同じだが、アッパーは昔のRCRよりも強く感じる。あとロアシェルも捻じれない感じが良い。
昔の滑りを見ていても両足の膝の高さが一緒になるんだよなぁ。
Pブーツは前足が伸びて後足が潰れるからシルエットが変だけど滑りやすい...。自分の感覚に頼らず、しっかり滑りを見て道具を選んでいくことが大切だな。
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