シーズン前に足回りのチェック🔧
道路のつなぎ目や段差ではドカン!ドンッ!、カーブではグニャ~と大きなロール、ステアリングの戻りがない。
軽貨物ってこのようなモノなんだろうか?
年式、距離的に交換の時期が迫ってきている。
山間での移動がメイン(家からスキー場)、道中はいわゆる峠道。少量のローダウンと柔らかめの足が欲しい。だけどお金は掛けたくない。そういえば、同車種で乗用のタウンボックスがあることに気付き、タウンボックス用の足にすれば良くなるのでは?と思い、ショック・サス共は、この組み合わせになった。
TANABE NF210/KYB NEW-SR
定番の組み合わせになるのだろうか、乗り心地重視のダウンサスと純正+αのサスペンション。


取り付けは、幸いにもボルトの固着はなくスムーズに行うことが出来た。そして、この車の交換は今まで行ってきた中で一番簡単。内張はないし、リアは3リンク(因みに大変だったのはアルテッツァ、4輪ダブルウィッシュボーンは部品点数が多かった)。

取り外した純正の足回り、ヘタりきっていた。ブッシュはカッチカチ、ショックは無反応(笑)。
10年10万kmが限界か!?

交換後の試走、道路のつなぎ目や段差ではタタン!とちゃんとショックが効いている、カーブではロールはするが足の粘りが出た、ステアリングが戻ってくる。見た目はフロント-15mm、リア-35mm、ダウン感は薄いがまとまりが良くなった..と思う。これで冬場は安心して走れそう⛄

